2023.02.26/03.05 【シンポジウム】DSXを学ぶ 第1部『社会デザインとDSX』第2部『地域活性化を促進するDSXリカレント教育とは』

第一部 日時

2023年2月26日(日)

詳細

詳細は国経研だより75号を参照下さい

開催報告

株式会社JSOLおよび一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボに共催していただき、デジタルトランスフォーメーション(DX)とサステナビリティ、ソーシャルトランスフォーメーション(SX)をキーワードに掲げ、シンポジウムを開催した。
みなとみらい地区の「らしさ」とは何か、それを探求するために必要な方法論とは何か、これらを議論することが目的であった。各界の第一人者の方々のご講演は参加者から非常に勉強になったとの声が聞かれ、パネルディスカッションでは、示唆に富む活発な議論が展開された。
ご登壇いただいた方々をご紹介します。

立教大学名誉教授 中村 陽一氏
『社会デザインと DSX』


ディー・フォー・ディー・アール株式会社 代表取締役社長 藤元 健太郎 氏
『バックキャスティングで考える地域創生のためのDX,SX』


株式会社ビームス ビームスジャパン ディレクター 太田 友梨 氏
『ビームス ジャパンと日本各地での新たな取り組みについて』


一般社団法人コード・フォー・ジャパン 代表理事 関 治之 氏
『ともに考え、ともにつくる地域の未来』


株式会社日本総合研究所 創発センター マネージャー 木村 智行 氏
『DXによる社会課題解決と社会デザイン・ビジネスラボの取組み』


株式会社ぴあ コンテンツ・コミュニケーション事業局 辻 悠奈 氏
『横浜における音楽ほか様々なコンテンツを軸とした取り組みについて』


パネルディスカッション






第二部 日時

2023年3月5日(日)

開催報告

2月26日のシンポジウムに引き続き、株式会社JSOL、一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボのご共催、「地域活性化を促進するDSXリカレント教育とは」と題して、横浜ハンマーヘッドへのフィールドワークを含む参加者限定のワークショップを開催した。
前週のシンポジウムで得られたDX、SX、両分野での最先端の知識を基に、みなとみらい地区の「らしさ」とは何か、それを探求するために必要な方法論とは何か、これらを具体的に考察していくことが主たる目的であった。当日は、立教大学名誉教授の中村先生よりご提案頂いた「ウォークショップ」を「フィールドワーク+ワークショップ」として独自に定義し、本学部の学生を交えながら有意義な議論が展開された。

当日の様子

立教大学名誉教授 中村 陽一氏
『社会デザインと DSX』


株式会社JSOL ビジネス・デザイン&マーケティング部長 三尾幸司氏
「DXによる社会課題解決と社会デザイン・ビジネスラボの取組み」


フィルゲート株式会社 代表取締役 菊原政信氏
「地域創生におけるサステナビリティ、DXの重要性について」


パネルディスカッション


ハンマーヘッド副館長 古川佑作氏のご説明を受け記念撮影


ワークショップの様子


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