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国際経営研究所とは

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POINT

理念と特徴

国際経営研究所は神奈川大学の研究に関する方針を踏まえ、研究環境整備に努め、国際的な経営研究を行うとともに地域に目を向けた経営研究を行うことを基本理念とします。

経営哲学と経営実践、営利企業と公企業など既存の分析枠に拘泥されることのない広汎で柔軟な内容の研究活動を特徴とし、ユニークで先進的な研究推進に努めます。

また、国際経営研究所の所員は研究成果の発信と活用の強化に努めるとともに、経営を広域視点から総合的に研究することを基本方針とします。

国際経営研究所は次のような活動方針に基づき特徴的活動を行っています。

  • ◎ 神奈川大学研究倫理綱領に基づいた研究所の綱領を策定し、その順守に努めます。
  • ◎ 地球規模での課題解決に寄与する、国籍を超えた経営研究のみならず、地域に固有のテーマに取り組む実践的研究をあわせて推進します。
  • ◎ 学術交流の促進を積極的に進め、発信力をより強く展開します。
  • ◎ 異なった分野の研究員を受け入れ、涵養と育成に努めます。
  • ◎ 研究活動の質を高めるために、プロジェクト研究を支援します。
  • ◎ 産官学連携を強化し、知的拠点の役割を果たすと共に、研究成果および知的財産を広く社会に還元します。
  • ◎ 社会貢献を常に指向した活動を行うとともに、地域的研究資産としての研究所の価値向上に努めます。
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ABOUT

沿革と組織

沿革

  • 学校法人神奈川大学国際経営研究所として設置

  • 法人組織から神奈川大学組織へと移行

  • みなとみらいキャンパスへ移転

組織

所長
青木 宗明
常任委員
吉留 公太
 / 
兒島 峰
 / 
望月 耕太
 / 
宮澤 薫

MESSAGE

国際経営研究所は、上記の「理念と特徴」でも宣言している通り、広汎で柔軟な内容の研究活動を行っています。
研究所のメンバーは、多彩な専門分野を研究する経営学部の専任教員で構成されているからです。
しかも加えて、これまた多様な分野に深い知見を有する特別所員と客員研究員も研究に参加しているので、まさにヴァラエティに富んだ経営研究を行っている研究所なのです。

研究所の創設以来、経営学部国際経営学科という名称にも含まれる「国際」的な視点からの研究を重視してきました。
ただしインターナショナル(グローバル)であると同時に、ローカルな観点にも重きを置いています。
そのため創設から30年以上、立地していた平塚の地域課題にも目を向けてきましたが、今やそこに、横浜が加わりました。
みなとみらいキャンパスへの移転(2021年4月)を契機に、わが国有数の大都市である横浜の経営・社会問題にも着目するようになったのです。

本研究所は、オープンで開かれた研究の場を目指しています。
本研究所の研究活動に関心を持たれた多くの研究者にお集まりいただき、研究の進化・深化と社会への成果還元を行って行きたいと願っています。

神奈川大学国際経営研究所長 青木 宗明

MEMBER

国際経営研究所メンバー

あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 特別所員 客員研究員
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